骨折しました

2010/10/07 14:26 に Yuji MIURA が投稿   [ 2010/10/14 23:57 に更新しました ]
ソフトボールの練習中、鎖骨を骨折してしまった。JICAの健康管理委員の付き添いで、ニジェール一番の病院、ガンカレークリニックへ緊急移送。

整形外科医が出勤するまで、ひとまず入院することになった。これは心配した同僚が見舞いに来たところ。手前からタンコ、ノマ、アイシャ。モルヒネ入りの点滴は、ヨーロッパサイズ、かなり強かった。

これもヨーロッパ式なのか、食事は毎回、動物性タンパク質が多く出される。内科診療の患者も同じメニューで、昼は牛のカツレツだった。写真は夕食で子羊トマトソース煮。栄養のバランスは甚だ疑問である。

病院で特製のコルセットを作ってもらった。これは筒状の布の中に、綿をぎっしり詰めた。健康管理委員によると、「こんなの見たこと無い」とのこと。

このコルセットを装着すると手はむくんで、両手が常に痺れる状態が続く。背中は汗で汗疹だらけになるうえ、横になると痛くてまったく眠れない。骨折は直るかもしれないが、その時には、他の部分で健康を害するような勢いである。

まともに自立した生活ができない。そして、まともな医療サービスが受けられない。ということで日本に帰国して治療することになった。活動はしばし休止、残念である。写真は帰国時に利用したエアバスA380。これは世界最大の2階建て旅客機で、「空飛ぶホテル」と呼ばれることもあるらしい。しかし怪我人には快適どころか苦痛だった。大型だけあって、搭乗に時間がかかる、ターンテーブルに荷物が出て来るのにも時間が多くかかったからである。
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