緊急退避しました

2011/10/17 18:54 に Yuji MIURA が投稿
今回もかなり後の事後報告となってしまった。
去る2011年3月2日、後述の通知がメールにて届いた(原文はこちら)。そして1年半継続してきた活動が、突然中止となることを強いられた。書きたいことは色々山とあるが、今回は省略する。
※後で追記するかもしれない・・・

ニジェール派遣中青年海外協力隊各位
2011年3月2日
青年海外協力隊事務局
安全対策措置による国外退避について
 ニジェールでこれまで外国人(特にフランス人)を対象としてマグレブアルカイダによる誘拐リスクがあり、これまでも必要な安全対策をとって活動を継続するようお願いしておりました。他方、このたび、米国平和部隊ならびにフランス政府ボランティアが活動を中止し、ニジェールから撤退したことを踏まえ、青年海外協力隊員の相対的な誘拐被害リスクが高まったとの判断がなされました。
 青年海外協力隊全員を、遅くとも3月21日までに日本に向けて退避させ、新規の隊員派遣も当面の間見合わせることを決定しました。つきましては、出国の手続きを進めていただけるようお願いします。多くの皆さんにおかれては、活動半ばで心残りも多いと存じますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 なお、帰国直前は犯罪被害にあい易い状況となること、また、今回の退避理由が高まる誘拐リスクであるという観点から、言動には十分注意を払う必要があります。現時点では周囲に対して通知しないでください。また、国内のご家族に知らせる場合にも、口外しないよう伝達願います。

 これからの全体的な退避オペレーションを円滑に運ぶためには、皆さん一人ひとりが然るべく行動することが重要であることをよく理解し、別紙に基づきご協力よろしくお願いします。
以上

 
ニジェールからの退避について
1. 退避後の処遇
 平成20年度4次隊、平成21年度1次隊の皆さんにおかれては、残る任期が間もないことから本退避をもって任期を終了することとさせていただきます(合意書第11条第2項2号参照)。
 平成21年度2次隊以降の皆さんにおかれては、避難一時帰国扱いとし、派遣国振替に向けて自宅待機となります。

2. 関係各所への連絡
 今次退避の性格から、退避の事実も含めて周囲になるべく知られないよう手続きを進めていただくようお願いいたします。
 配属先への連絡、住居や警備員等の契約の解除に関する具体的な方法についてはニジェール支所の指示に従うようお願いします。
 また、留守家族に対しては協力隊事務局からも連絡いたしますが、隊員ご自身からもご連絡されるとご家族も安心されると思います。なお、ご家族にも必要以上に口外されないようご連絡願います。

以上

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