沿革

CTK、すなわちカルマハロ技術訓練校は、ニジェール国内のカトリック系キリスト教会によって1979年に創設された。
カルマハロ(KALMHARO)という言葉にはザルマ語(訳者注:主にニジェール西部で使用されている現地語)に因んでおり、カルマ(KALM)は粘土、そしてハロ(HARO)は水を意味する。そして当校のロケーションが当該地域の中央(Centre)に位置していることを示している。ここはニアメの工業地帯に位置し、その隣には建築資材(煉瓦)の原料として高品質な粘土が採取できる沼がある。

創立当初より当校の校長は幾度も交代している。初代校長兼創設者はミッシェル神父である。1981年、彼の死後はピエール・アントアネが、キリスト教会より2代目校長として派遣された。1982年、当校の管理は教会からニジェール共和国政府に移管され、政府はサロウ・ヤロ氏を校長として任命した。1986年からは、モウモウニ・サイドゥ氏、そして1988年にはリヒダ・バヤマ氏に交代した。彼が2000年に定年退職した際には、ビニア・イッソウフォウ氏の指示でリヒダ・バヤワが校長となった。2007年、彼は他の要職に就くため登校を離れることになった。そしてカダ・アット氏が2010年4月まで校長を努め、その後暫定政権よりアリジカ・アスマンが派遣され、現在に至っている。
創立より、監督省庁も変遷している。最初は「教育省」、続いて「公共サービス省」、さらに「高等教育・研究省」、最後は「職業技術訓練教育省」となっており、現在も継続している。
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